バンドやろうぜ!
バンドのお話。
私はTHEBAWDIESというバンドが好きである。楽曲もメンバーも雰囲気もすべてが愛おしいと感じるし生涯応援し続けたいグループ堂々の一位である。
そしてPASSPO☆ちゃんも好きである。彼女らはアイドルグループ、というかアメリカンガールズロックユニットとして活動している中でバンド形式を披露している。最初は9人だったので舞台上がてんこもりであった。でも迫力はすごいしなちゅのタンバリンはすべてをひっくるめて太陽といった感じである(語彙不足)
この2グループを見ているとうえすとちゃんにもやらせたいとふと考えるようになった。だが、彼らも7人グループである。エイト兄さんたちと同じ編成でやることも可能だがなんとなく板の上がごちゃっとする。兄さんたちのようなスマートさを想像することが少し難しい。(そう思えばエイト兄さんすごくない??)
仮にエイト兄さんと同じ編成で楽器を持たせるとしたら、重岡くんにパーカッション、あきとくんにボーカル、淳太くんにキーボード、神山くんにギター、流星くんにベース、はまたさんにギター、小瀧くんにドラム。という風にする。神山くんとはまたさんは既に披露済みなので揺るがず、小瀧くんにドラムをやらせたいのはただの願望である。推しにええかっこさせたいオタクなので。ドラムソロでピンスポ当てられるこたきくん絶対かっこいいし、打数多い曲をきつそうな顔で演奏しながらも笑う姿は絶対かっこいいよ~ドラム叩いてくれ~!!!!!
しげおかくんのパーカッションは完全になちゅの写しである。トレーストレース。星形のタンバリンをリュックから取り出せそうなのはしげおかくんだけである。でも彼はドラマでベースを弾いていたそうな??しかも丸山くんに教えてもらった?とか?でも私はそれでもベースは流星くんに託したいので、しげおかくんごめん…タンバリンは頼んだ…。
淳太くんのキーボードはなんとなく。村上くんのこと尊敬してるって言ってたし…スターやって言ってたしさ…曲によってはピアノ弾いてたいいね貴族感すごくでるよ。かっこいいじゃないですか。
7人編成にするとちょっと多いので、勝手に選抜して何個かチームを組んでみた。
1.兄組(あきとくん・ボーカルベース、はまたさん・ギター、淳太くん・ドラム)
王道の3ピースバンドで結構古株。テレビに出ることより小さいハコでよくライブしてる。本数も曲数も多めなんだけど最近淳太くんがすぐ息切れしてるって言われてる。元気が出るような曲を良く作る。歌詞ははまたさんが書いてて曲はあきとくんがよく作ってる。
2.弟組(しげおかくん・ボーカル、神山くん・ギター、流星くん・ベース、こたきくん・ギター)
デビューして2.3年、人気急上昇中。顔で売れてるってめっちゃ言われてる。個々の力はすごくあるけど寄せ集め感は否めない。一人ひとりのプライドがすっごく高くてグループ内でぶつかり合ってた。でもプロデューサーさんが一喝。同じ方向を向いて音楽を作れるようになってきた。歌詞も曲も神山くんが作る。流星くんはお手伝いをよくしてる。
3.ガチ兄組(淳太くん・ベース、神山くん・ボーカルギター、流星くん・ドラム)
実際にお兄ちゃんズな3人に組んでいただく。地元仲間。神山くんがギター好きで流星くんのお家に電子ドラムがあったのがきっかけ。淳太くんがベースなのは消去法。2人から「買って!練習して!」 って言われた。地元では有名なバンド。淳太くんが曲作って歌詞は神山くんが書いてる。女性的な感じが人気。
4.ガチ弟組(しげおかくん・ベース、あきとくん・ドラム、はまたさん・ギター、こたきくん・ボーカル)
実際に弟な方々。高校の先輩後輩だけど部活動ではない。たまたま出会って意気投合。ほんとはこたきくんがドラム叩くはずがリズムとんちんかんだったのであきとくんと交代。そのときのムービーはみんなの携帯にあるし、そのときの泣きそうな顔はグループラインのアイコン。みんなチャラついてるように見えるけれど、根がすごく真面目なのでどんどんテクニックが上がっていく。学祭で大人気。アジカンのコピバンよくしてる。ベボベも好き。
5.はまついん(流星くん・ドラム、はまたさん・ボーカルベース、こたきくん・ギター)
ビジュがいいだけにデビューしたての頃はそういう売り方をされるけど、流星くんが怒って、独自路線へ。テレビも出ない・取材も受けない・受けたとしても撮影はなし。といった感じ。でもはまたさんが最近カメラ買ってブログにたくさん写真載せるようになってきたから流星くんしゃーなし映ってあげる優しい男。しゃんぺ、じゃない。あれきさんどろすっぽい音楽を主にはまたさんが作る。流星くんに作らせると難しいラインが産まれるので阻止したいはまたさんとこたきくん。
6.ばどかみしげ(しげおかくん・ドラム、あきとくん・ベース、淳太くん・ギター、神山くん・ボーカル)
あんまりグループ感のない4人。仲は良いよ。よくあきとくんと神山くんは言い合いしてる。ケンカじゃなくてバンドがよくなるためにぶつかってるっての分かってるからしげじゅんは手も口も出さない。あんまりしつこいと止めるけど。雰囲気としてはばっくなんばーとかそんな感じ。爽やかに恋愛曲とか歌ってそう。しげおかくんが書く歌詞はなぜかめっちゃ人気。
7.きりはまかみりゅ(あきとくん・ボーカル、神山くん・ギター、流星くん・ベース、はまたさん・ドラム)
殺気立ってるとよく言われるバンド。そんなことないけど。見た目が怖い。刺青入れてるから余計怖がられるけど4人とも気前のいい兄ちゃん。音楽に対する思いは強くて、もし楽器がなくなったら生きる理由もなくなるんじゃないかってくらいふさぎ込んじゃいそう。イメージエルレ。歌うことが生きること。音楽を続けることが生きること。誰かに届けたい思いが尋常じゃないくらい強い。
8.しげこたじゅん(しげおかくん・ベース、淳太くん・ボーカルギター、こたきくん・ドラム)
青春そのものを形にしたようなバンド。爽やか。ライブ会場が女性であふれかえってる。技術はすごいのでそういうところが好きな男性ファンが増えつつある。淳太くんは歌ってるとき基本的に男性ファンを見続けてるからそっち系疑惑が出つつある。そんなことはない。チャットモンチーっぽい。面白い旋律を作るのが得意なしげおかくん。言葉の選びが面白いこたきくん。
わーーーーーーーーーー満足!!!!!!!!!!!!!!
ただの妄想ですので。ドヨルの妄想族みたいなもんだよ…写真はないけれど…
どうしても流星くんはビジュで売りたいと考えてしまう私。ごめんね流星くん。そして殺伐とした雰囲気を醸し出してしまったことにも謝るよう…きっと音楽と真摯に向き合ってるんだろうなって。そういうこと。
しげおかくんとかはまたさんはどんな状況でも楽しんでやるって気持ちが強そう。歌や演奏がスランプに陥っても、次ステージに立つときにはお客さんがいるんだから頑張らないと!って切り替えてやってそう。
ばどの2人は悩みだしたら悩みまくりそう(笑)そういうときに作られた曲って重苦しくてメンバーからも非難轟々。でもその殻をやぶったときの2人は強い。きっとその姿を見て勇気をもらうファンは多いはず。
神山くんとこたきくんはどのグループにいても天才肌。みんなの光になる存在。売れなくてもお客さんが入らなくても、グループのみんなを励まし続けてる。この子たちが頼るのは会社の人とか自分たちより大人な人。リーダーにはならないけど、柱にはなってる。
普段聞く音楽の幅が狭いし、聞いていたとしても一時期の曲しか聞いてないから、本文中であげたバンドはイメージですしかも自分が知ってる曲だけの。ほんとに全曲網羅してるのってBAWDIESだけ。
以上!ジャニーズWESTにバンドを組ませてみたでした。